第10回 オグリキャップ記念-GII

4月30日(笠松) 距離 2500メートル (サラ3歳以上オープン)  1着賞金 4000万円 

オグリキャップ記念確定枠順
番号馬名(所属)性齢重量 騎手前走
1 ハカタビッグワン(笠松)牡656 安藤光3/20 黒船賞GIII(高知1400) 5着
2 ハギノハイグレイト(栗東)牡556 四位3/25 マーチSGIII(中山1800) 6着
3ミツアキサイレンス(笠松)牡456 川原3/18 阪神大賞典G2(阪神芝3000) 6着
4 ウォーターダグ(高知)牡655 西川4/15 二十四万石賞(高知1900) 1着
5 エフワンライデン(笠松)牡655 安藤勝4/4 スプリング争覇(笠松1900) 1着
6ファストフレンド(美浦)牝755 蛯名2/18 フェブラリーS-GI(東京芝→ダート1600) 6着
7 タカノハハロー(笠松)牡755 東川3/14 マーチC(笠松1900) 1着
8 ダイトクヒテン(兵庫)牡456 松浦4/10 丹波柏原特別(園田1700) 2着
9 マイネルコンバット(美浦)牡458 福永3/14 ダイオライト記念GII(船橋2400) 7着
10 トウジントルネード(笠松)牡755 吉田稔4/4 スプリング争覇(笠松1900) 2着

   このメンバーならファストフレンドとミツアキサイレンスの一騎打ち。 ファストフレンドは2100を越えた距離での安定感は父譲りだ が、どうも府中の馬場は向かず、どちらかというと地方の力の いる馬場でこそ力を発揮できるタイプ。 となるとこの条件はもっとも向いている。 最大の目標は帝王賞連覇だろうが。 相手のミツアキサイレンスは東海ゴールドカップ、佐賀記念を連勝したあと、阪神大賞典に出てナリタトップロードにはちぎられたが、 それほど大崩れしなかった。 距離が伸びても安定して力を出せる上に、東海ゴールドカップを制した ときのタイムも非常に優秀。 どうも、これ以外の馬ではちょっと・・。


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