第10回南部杯G1

 10月10日(盛岡) 距離1600メートル(サラ系4歳以上オープン)

 1着賞金 6000万円

南部杯出走予定馬
予想馬名性齢重量/騎手前 走
タイキシャーロック(美浦)牡656 横山典9/6 エルムステークスG3 2着
バトルライン(栗東)牡556 武豊9/6 エルムステークスG3 1着
 アマゾンオペラ(船橋)牡756 石崎9/24 NTV盃 5着
 ウエストサンボーイ牡556 菅原勲8/31 みちのく大賞典 3着
 シャマードシンボリ牡1056 佐藤雅9/14 すずらん賞 1着
 ファッションショー(栗東)牝654 藤田9/14 オールカマー 7着
 フジノカズサオー牡756 畠山9/14 すずらん賞 4着
 マフィン(船橋)牝854 石井8/13 トゥインクルレディー賞 15着
 マルブツブルボン(名古屋)牡656 宇都9/28 A2 2着
 ミヤシロテュードオ牡956 小林俊9/10 オータムカップ 2着
 ユウユウサンボーイ牡1056 三野宮9/14 すずらん賞 3着
 ロイヤルハーバー牡856 草地9/28 A1 1着

秋のG1第1戦、南部杯。しかしほとんどのマスコミは秋華賞からG1ストリートが始まるなどととんでもないことをほざいているが、 国際的に秋のG1と認められているのは4レースしかない。JC、ダービーGP、東京大賞典そして南部杯である。つまりダート競馬ファンは国際的ということである(笑)。

さてこのレースだが、今年のサラチャレのようにマッチレースになる公算が非常に大きい。バトルラインとタイキシャーロックの2頭がこの中では抜けているだけに。 バトルラインはここを勝って芝G1マイルCS山城盃を目指す予定なだけにここは無理をしない可能性もある。となるとここが目標になっているタイキが有利か。 ライブリVSトウケイの頂上対決で注目を集めたおととしはヨシノキングが割って入ったが、今年はこの2頭の一角を崩せそうな馬はいない気がする。


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